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淳.EBIの設計室のわななき【2022年04月12日】


 

かなり暖かです。EBIですがいかがお過ごしですか?。先日世界のサッカーW杯の組み合わせがいよいよ発表され、優勝経験のある強豪のスペインとドイツと同じ組みに日本が入りました。
頭が痛い、難関突破がありうるのでしょうか?
あり得ない経験ができて嬉しいのでしょうか?
あじゃ~!ではなく是非スペイン・ドイツとやってみたいと!昔の選手のかわいそうな使命感みたいな様子は全くありません。頼もしいものです。
この組み合わせ、「死の組」なんかといわれていますが、EBIとしては、世界の中でも「トップ オブ ザ トップ」と戦えるなんて、こんないい機会はないと思うような瞬間であいなりました。

 

 

W杯の初戦で対戦することになったドイツに関することで一つニュースを見つけましたのでお知らせします。昨年7月に今までにない、新たな建築方法で建築がされました。どんな方法かというと…
なんと「3Dプリンター」であります。

建物をぐるっと覆うような架台が組まれ上から建物の形をなぞるようにして、固めのモルタルを4cmごとに積層され、ぐるぐると何度も描いていくことでだんだんと建物の形ができていきます。
今回の建物は2階建物住宅で総床面積は160㎡ですが、2020年9月に工事が始まり翌年7月に完工ということで、建物が完成するまでにほぼ1年かかったようです。
機械が勝手に建ててくれるので工期短縮ができるのかと思いきや、意外にも工期はかなり長いようです。
職人さんの高齢化が進み、これからの未来、作る側の人たちが減り職人さんに頼ることができなくなることが予想される世の中では、こういった職人いらずの建築方式が主流になっていくのではないかと思いました。大変な状況ですね。

 

 

日本では、柱と梁を使った在来軸組み工法が主流ですが、いくらプレカットで施工が簡易化されているとはいえ、やはり職人さんがいないと建物を完成させるのは難しいところがあります。
そんな中、誰でも組み立てることができるログハウスは正にこれからの建築です。
少し前からDIYが流行り、自分たちだけで唯一の個性でのモノづくりをするということがかなり浸透していますが、これはログハウスのセルフビルドという流行の前触れかと思ってしまうほどです。

 

 

bbでは以前から、セルフビルドスクールを開催し、ログハウスの組立のノウハウを広める活動を行っています。組立のノウハウ以外にもログハウスビルダー同士、仲間とのつながりが作れるチャンスでもあります。
初めての参加で、朝の段階では右も左もわからずドキドキしていた方も、お昼を過ごし午後になると、その眼差しは立派なビルダーです。
ログハウスの組立で、独特の「壁図」という、いわゆる組み上げるための設計図があるのですが、みんなで壁図を見つめ、今後どのようなログ材を手元に集めておくべきか、進んで動いています。
お父さんのお手伝いで参加していたお子さん達も、率先してカケヤを握りしめている光景も普通になってきます。
性別や年齢に関係なく、「楽しく作る」という気持ちは一緒ですね。
やはり、「自分達でつくる」「協力してつくる」という文化が、ニュースタンダードな暮らしを求められている今、必要なことかもしれません。

 

 

 

 

淳.EBIの設計室のわななき【2022年04月12日】




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