国立公園 - ログハウスのビックボックスは全国どこでも施工いたします。

野球の次はサッカーだ！という事で先日、サッカー日本代表の試合観戦に行ってきたEBIです。
森保JAPANの新たな船出という事で、舞台は東京の新国立競技場です。

以前にもこのブログでもご紹介させて頂いたスタジアムですが、やはり木を利用したスタジアムは良いものですね。
あいにくの雨模様でしたが、スタジアムは全席屋根が架かっているので雨具もいらず。
この大きな屋根を支えている梁にも木で化粧しているのが印象的です。
この日は、約３年半ぶりに観客席100％収容さらに声出し応援OKということで開催された代表戦となり、大きな声援に心を打たれました。
近年では満員にすることもできず、声も出せず非常に心苦しい思いをしてきました。
少しづつではあるかもしれませんが、かつての日常が帰ってきたのを実感し嬉しく思います。

さて、そんな国立繋がりですが皆様は「国立公園」というのを聞いたことがありますでしょうか？
日本を代表する優れた自然の風景地を保護するために開発等の人為を制限し、風景の観賞などの自然に親しむ利用がし易いように、必要な情報の提供や利用施設を整備しているところであり、環境大臣が自然公園法に基づき指定し、国が直接管理するエリアです。
bb本社のある栃木県ですと日光や那須などで該当するエリアがあります。
このエリアに建築する場合は、様々な規制がかかってきます。

例えば、屋根の形状で片流れが禁止や建物の色も原色の使用を制限される、区域によっては隣地から一定距離を離さないと建築できないなど様々です。
たまに、緑豊かな場所にあるコンビニの色が茶色などになっているのも公園法の規制が掛かっていたりするからです。

最近ですと、大型貸別荘プランなどで国立公園内のお話などでEBIは環境省へ出向き打合せに行ってきました。
移住先として検討している土地がどうも国立公園内みたいだけど建物建てられるかな？住宅や別荘でも大丈夫かな？という方でもbbスタッフ設計部は経験豊富なので是非お気軽にお問い合わせください。
皆様の夢のログハウスライフをしっかりとバックアップしますので、安心してお問い合わせ下さい。