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淳.EBIの設計室のわななき【2023年01月30日】


 

2023も始まって早くも1月が終わります。
最近はより寒くなってきまして空気も乾燥していることから体調管理は怠らずに元気な状態を継続して「飛躍」に向けしっかり行動しているEBIです。
コロナウイルスの新たな変異株が日本でも広まっていますので、皆さんも改めて体調管理と並行して感染対策も行っていきましょう。

さてEBIは先日、歯医者の定期健診に行ってきました。
毎日歯磨きはしっかりしているEBIですが、自分で磨けるのは最大で80%までらしいのです。
定期的に歯のブラッシングや歯石の除去等やっていただいているんですが、気持ちよすぎて寝てしまいそうになるくらいリラックスでき、日々の疲れも取って貰っている気がします。
歯は健康と強い繋がりがあるのですが、健康な歯を保つことは消化、吸収の手助けをしてくれてそしゃくにより肥満の防止や味覚の発達、体力の向上まで効果があるそうです。
さらにEBIは食事での会話を楽しむことにも繋がるのではと考えていて、家族との食事をこれからも楽しんで過ごすために歯は大切にしていきたいです。
心身共に健康でいるためには重要なことなのです。

 

 

上の画像は70歳での歯の残数を表したもので、世界で高齢者の歯の数を比較した際に、70歳では8本と他の国と比べて少ないというのが現状です。
なぜこんなにも少ないのかというと日本では虫歯や歯周病などになってから治療してもらうという考え方の人が多く、他の国での「予防しに行く場所」という考えとは異なるからなのです。
ちなみにbbの北欧ログハウスの発祥の地、フィンランドは世界一虫歯の少ない国といわれるらしく80歳になっても平均20本以上歯が残っているそうです。
予防受診率を比べたときに北欧は80~90%、日本は5%。こんなに差があるんですね。
日本は寿命ランキング1位にもなる国なのですから長く食事を楽しんだ方が人生を豊かにできるはずです。
食事を楽しむことができなくなっていき認知症につながってしまうケースもあるので、ぜひこの機会に皆さんには改めて歯の大切さを知ってもらいたい!と思うEBIです。

 

 

健康な歯で、食事をより楽しくするにはキッチン、ダイニングも大切ですよね。

配置を考えることで、様々な生活のスタイルに合わせ工夫ができるのです。
例えば、キッチンを囲うようなカウンターを取り付けることにより作業性の効率化になり、並べる、片付ける等子供でも簡単に手伝える環境にでき調理中でも家族との時間を過ごしやすくなります。
また、ダイニングとリビングとの距離を少し離すことにより食事とゆったりとした時間にメリハリがつき、明確に区別できるようになります。
逆にリビングと共有にすることにより、ゆったりとした時間の延長で食事を楽しむというスタイルも可能です。

まだまだいろいろなアイデアがあると思いますが、それは暮らす人の数だけ出てくるものだと考えます。
家具であったり窓の位置、照明等人それぞれのこだわりは違うものです。

食事のスタイルが平日、休日で変化する方もいるでしょう。
天気の良い休日に、お気に入りのデッキでアウトドアブランチを楽しむ、ワクワクしませんか?

EBI達設計部はそんな皆さんのライフスタイルに合わせ、ぴったりな空間づくりを可能にするために日々いろいろなアイデアを検討しています。
皆さんの生活を活気づける「夢のログハウスライフ」を一緒に考えたいという方は、遠慮なくお問い合わせください。

 

 

 

 

淳.EBIの設計室のわななき【2023年01月30日】




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