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ログハウスの進化系について

ログハウスの進化系について

淳.EBIの設計室のわななき【2022年01月25日】


 

bbは創業以来36年もの間たくさんの実績を積み上げてきました。
おかげさまでログハウスの販売実績も10000棟を突破致しました。
ログハウスの事実上の解禁、丸太組構法の建築基準が定められ36年前、弊社の創業の年と同年で日本のログハウスの歴史はビックボックスの歴史でもあります。あっという間に建築基準も社会環境も変化を重ねましたが、時代と共にbbもログハウスも様々な表情を魅せてまいりました。

 

 

Logizmを掲げ21世紀を迎えてからも早22年、あっと言う間に時間が流れました。
SDGsが巷では騒がれている今日この頃、ログハウスそのものがSDGs!?時代は変われどログハウスを原始的で普遍的な存在。そんな素晴らしい商品を扱っている事に誇りを持っていて、日々楽しくデザインをしているEBIでございます。

弊社会長が単身フィンランドへ渡り、フィンランドログハウスの素晴らしさを世に知らしめて、創業僅か3年全国シェアNo1、フィンランドからの輸入量もNo1となり、フィンランド大使館やフィンランド輸出入振興会より表彰、ノルディック世界選手権を貴賓席に招待を授与された頃から、多くのフィンランドの建築実績を積み上げて現在にまで至っています。

創業当時とは異なり、今では、日本に定着した北欧デザイン。
家具やインテリア、雑貨だけにとどまらず、北欧テイストの空間づくりが現在では浸透しています。
北欧諸国の人々は冬が長く、雪もかなり降り、一日の大半を家の中で過ごすことになるようです。
こうした厳しい生活環境の中で暮らす北欧の人たちは、家の中でいかに心地よく快適に暮らせるかを重視しています。
北欧デザインはシンプルで飽きの来ない見た目や長く愛用できる耐久性と使いやすさが長い間に洗練され、今でも世界から注目されています。
そう言った意味で、ログハウスはシンプルな構造でナチュラルで体にいい建物として本場フィンランドでも住宅シェアが5年間で倍増しているとの事です。
本当に素晴らしい事です。

 

 

北欧デザインは自然の素材や動植物をモチーフにしたデザインで温かみのある雰囲気が特徴的です。
森や湖などの自然に囲まれた風土をもつ北欧ならではの優しさあふれるどこかほっこりと安らぎを感じさせるデザインで、bbでも数々の北欧をモチーフにした作品を作り上げてきました。

 

 

そんな現在では、北欧ではログハウスの技術もかなり進歩しており、単なるマシンカットログハウスにとどまらず新しい表情でスタイリッシュでコンテンポラリーなデザイナーズログハウスも建築しております。
今までもシンプルさを追求してきた日本に冠たるbb設計チームでありますが、外観がすご~くシンプルでカッコいいログハウス「デザイナーズ アートログハウスシリーズ」も新たなシーンとしてご提案していきたいと思います。

ビーズCLT(最強パネルを使用した新感覚パネルハウス)をはじめ今年もどんどんトレンドを発信して参りますので、bbホームページをよーくチェックして下さいね。

 

 

気になる方は是非スタッフにお申し付けくださいませ。

PS
只今、あの銀座ロフトにて2/9まで1階イベントスペースにて実物1/1スケールログハウスを展示しております。気になる方は、是非遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

淳.EBIの設計室のわななき【2022年01月25日】




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