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淳.EBIの設計室のわななき【2021年05月06日】


 

「第3回緊急事態宣言」が4都府県で発令され、折角のGWもステイホームでのりきる覚悟のEBIでございます。建築家として建築の法規など厳格に守る立場としてコロナのこのたびの緊急事態宣言も厳格に守りたいと思っています。
振り返ると昨年の今頃は本社がある栃木県宇都宮市も「第1回緊急事態宣言」真っ只中で、深夜の帰宅時、夜の帰り道はどこのお店も閉まっておりました。
まるでゴーストタウンの様でした。
それから考えると今年は、大きく違います。
大分賑わいを取り戻して、みんな暗かった表情も明るくなってきた気がします。
感染拡大の恐怖で緊張してた昨年がうその様で、慣れって本当に恐ろしいと感じています。
最近の変異株は、若い世代の重症化も進んでおり、生かされている者の義務としても改めて慎重にいきたいところです。

「病は気から」という言葉があるように、マスク+運動と散歩で免疫力UPして、めげずにこのコロナを一緒に乗り越えましょう。是非なのですが、決して回し者ではないのですが上司の建築家カリDAIが愛飲するヨーグルトドリンク明治のR-1が良いと勧められ!毎日飲んでいるのですが、免疫力UP感があって凄ーく身体が調子がいいのです。
お試しあれ!

時代とともに世の中は変化を繰り返してきましたが、コロナはその変化を加速させました。
その世の移り変わり怒涛の波は橋田壽賀子さんの世界的ドラマの「おしん」を見ているかのようですね。
第1回緊急事態宣言によりテレワークやリモートなど、今までとは違うオンラインの活用が広まりました。
当初は、ZOOMと言ったオンラインの使い方もなかなかなれませんでしたが、だいぶ営業部はもちろん設計部の方でも使いこなせる様になりました。
本当にキチンとやりとり意見交換など安全安心便利です。

 

 

建築家の隈研吾さんもテレワークを即座に採用しチームワークで業務を進めていくようになった様です。
オリンピックは開催が危ぶまれておりますが、折角つくった国立競技場が無駄にならない様に願っております。

 

 

リモートワークが広まったことで、首都に住む必要がなくなり、地方移住する人も増えました。
首都圏への一極集中から地方分散にライフスタイルも変化しているのであります。
この傾向は全世界で広まってどんどん価値観が変わっています。
ログハウスを建てたいお客様もテレワーカーが非常に多いのが特色となっています。
会社の会議でもモニターの背景に木の空間が広がっていると、社内の他のメンバーに羨ましがられると言ったお話しも聞く様になりました。
会議中に鈴虫の音色が聞こえてくると、会議中のちょっとした清涼感も漂う様で、テレワークでログハウスは流行語になるのではとEBIちょっと期待したいと思います。
こうしてみるとこのたった1年だけでかなり生活の変化があったのであります。

 

 

これからはもっともっと目まぐるしく時代が動きまわります。
ウイルスだけでなく、環境の変化も変わります。
移動しながら、ノートパソコンは一昔前の話。
これからは、スマフォ片手に好きな場所で仕事ができる時代がすぐ来ると思います。

bbの設計部隊は時代に取り残されないように、常にアンテナを張りめぐらせ、お客様が満足できるものを提案し続けます。
クリエイティブな建築家とすれば即お客様に繋がりますので勉強です。
GWセルフビルド中のお客様や検討中のお客様、お気軽にお問合わせください。
キャンペーン商品今月いっぱいです。

 

 

 

 

 

淳.EBIの設計室のわななき【2021年05月06日】




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