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淳.EBIの設計室のわななき【2017年09月16日】


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なんだかすっかり夏らしい熱さはなくなり、涼しいちょっぴりさびしさを感じる秋になってきましたが、先日のあの日だけは日本中が熱く盛り上がりましたね!EBIだけではありません、皆さんもですよね。
そうです、サッカー日本代表の2018ロシアワールドカップ出場決定の話です!

怒涛の波の様にせまりくる設計室への作図依頼をこなす日々のEBIですが、この日ばかりはと上司カリスマのカリDAIに申し出て特別のお休みを頂き観戦しに行ってきました。
もうそれは血が噴き出しそうな興奮とスタジアムの空気感、選手と一緒になって戦ったのであります。

 

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スタジアムは埼玉スタジアム。
この埼玉スタジアムは64,000人近くを収容できる日本最大、いやアジア最大級のスタジアムといえるほどの国際的なスタジアムです。
EBIの建築家としての視点では、白鷺をモチーフとした大きな屋根が特徴で、スタンドからタッチラインまでの距離は14メートルとピッチと観客席が近く、最前列では選手の躍動感を間近で観ることができます。
ゴール裏のサポーター席は1層構造で、応援するサポーターを二分せず一体感を生み出すデザインになっていて臨場感溢れる建築的装置のスタジアムで優れものです。

 

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この日の試合は勝てばワールドカップ出場決定とあって、会場周辺は試合前から緊張感が伝わって来ました。
なんでしょうあの緊張感、EBIは緊張で始まる前からどっと疲れが!っていう感じでありました。。。笑
しかしこの緊張の中でも仕事の事は忘れないEBIはスタジアム前の広場にある物販の仮設テントを見ながら、
「これ、bbのミニ。なんかでやったら可愛いのになぁっ!」
なんて密かに思ったりなんかしてたら気づいたら試合が始まるような時間に!
試合は相手にボールを持たれる時間は長いのも想定内と云わんばかりに鉄壁の守備を見せる日本代表。
重厚な試合運びで前半は理想的な展開で1-0で後半へ。
いつも先制するけど追いつかれて…なんて展開が頭をよぎったEBIは生きた心地がありませんでしたが、そんな心配は不要で今の日本代表は若手が躍動しベテランがうまく落ち着かせる理想的なチームでありました。
試合終盤には決定づける2点目を決め、ついにワールドカップ出場決定!いやーシビれちゃいました。
良かったよかった。日本代表おめでとう!EBIの楽しみがまた一つ増えました!
この日活躍した若手の選手を見ていたら、活躍するジャンルは違えどやはり若手の突き上げは非常に重要なんだなと感じました、EBIも我が社bbのプリンスのつもりで負けてはいられません。
若手選手の様に張り切って会社を牽引したいと強く思ったしだいでありました。
これカリDAIへのごますりでは決してありません。そう思ったのでした。

淳.EBIの設計室のわななき【2017年09月16日】




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