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「地鎮祭」について

「地鎮祭」について

ちゅらるの営業日記【2023年06月25日】


 

「地鎮祭」とは、新しい家や建物を建てる際に行われる儀式のことです。
建物の土地にクワを入れ、神職や工事関係者が参列し、地主神や土地の神々に感謝を捧げ、無事に工事が進み、家族や住民が幸せに暮らすことを願うものです。「地鎮祭」は神事の一環として行われますが、それだけでなく、工事の安全運転や家族の幸せを祈るという意味もあるのです。

 

 

家を建てる際には、大きな費用とリスクが伴いますので、建物が完成する前に地鎮祭を行うことで、神様に守られながら工事が進み、幸せな暮らしを送ることができるよう祈ります。
「地鎮祭」は、日本伝統の風習の一つですが、今でも多くの人々が行っています。
また、地域ごとに神事のやり方や風習が異なるため、多様性を感じます。
家族や仲間たちとともに地鎮祭を行い、新しい家や建物を建てるという喜びを共有します。
神々から授かった幸せな暮らしを堪能できるよう、願いを込めて地鎮祭を行う儀式なのです。

bbでは、お施主様と一緒に「地鎮祭」を行い、建物造りの安全と繁栄を祈ります。
「地鎮祭」はお施主様の思いが伝わり、一緒に祝える喜びを感じ、毎回神聖な気持ちにしてくれます。

 

 

今回のお施主様は、2021年10月に初めての問い合わせから、長い期間をかけて拙者と打ち合わせを重ね、日本を代表する筑波山の美しい景色を望む土地に、45坪の4LDK+グルニエの大きなログハウスモデル「ハルモニア」を建築することになりました。
お施主様はご主人と奥様、そして8カ月の赤ちゃんの3人家族で、家族の夢であるログハウスライフを実現するために、真剣に取り組まれていたことが拙者の心に響きました。
そして、ついに拙者も感慨深い思いで地鎮祭を迎えることとなりました。
当日は34度の真夏の青空の下、神聖な儀式が執り行われる中、お施主様と共に掘り起こした土を守り、建物の安全と繁栄を祈りました。

ログハウスメーカーとしては、常にお施主様に寄り添い、安全で理想的な家造りを実現することをモットーにしております。この地鎮祭を通じて、拙者も決意を新たにし、お施主様の夢であるログハウスを完成させるため、全力を尽くしてまいります。
今から完成が楽しみです。

ログハウスで新居をお考えのお客様、ご見学希望のお客様は、お気軽にbb営業部までご相談ください。
お待ちしております。

 

 

 

 

ちゅらるの営業日記【2023年06月25日】




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