道の駅からつながるログ
ちゅらるの営業日記【2025年05月29日】
5月になり、暑すぎず、寒すぎず、爽やかな風と日差しが心地よい季節になってきました。
外に出かけるのが楽しくなるこの時期、bbファンの皆さんはどんなふうに過ごしていますか?
先日のゴールデンウィーク、良い天気が続きましたが皆様はどう過ごされましたか?
旅行に出かけた方も多いのではないでしょうか。
道の駅が拙者の趣味の一つでもありますが、先日はまだ行ったことのない所へと、
遠出して長野県飯山市の「道の駅 花の駅 千曲川」へ行ってきました。
1年半程前にリニューアルオープンしたばかりのこちら、広々とした物産スペースはもちろん、おしゃれなカフェスペースや、アウトドア用品店としておなじみのモンベルの店舗までありました!
道の駅へ行くとご当地の名酒や地元の野菜を買ったり、おいしいグルメを堪能したりすることが楽しみなのですが、今回はそれに加えて、これからの季節、山や川へ出かけるのにぴったりなアウターやグッズがないか探索することもでき、存分に楽しむことができました。
そして、楽しみの一つであるグルメですが、お昼時に行ったこともあり、レストランはなんと1時間待ち!
1時間じっくり物産コーナーを見てお目当ての名産品を購入した後は、この道の駅の名物カレーを味わいました。
カレーには少々うるさい拙者ですが、スパイスの効いたピリ辛な味やごろごろ入った大きな野菜が絶品のカレーで満足でありました。
また、近くには菜の花公園があるということもあり、沿道にはたくさんの菜の花であふれており、まるで黄色いじゅうたんのようでした。
日本初の道の駅ができて早30年、かつては休憩所としての役割が大きかったですが、ここ数年は「休憩所」から「目的地」へと用途が変化しつつあり、ひとつの観光名所や地域の拠点になっている所が多いのです。
国土交通省も道の駅を核とした地方創生を目指していることもあり、リニューアルオープンしたという事例も少なくありません。
また、道の駅は災害時の防災拠点としても活用されてきており、国土交通省の定める「防災道の駅」に認定された道の駅が全国に増えてきているそうです。
この防災道の駅とは、災害時の復旧・支援活動を行う防災拠点になるよう様々な設備が設けられているのですが、ここで注目を集めているのがコンテナハウスやトレーラーハウスであります。
どちらも普段は店舗や宿泊施設、スタッフの休憩スペース等で活用されていますが、災害時は被災地へと運ばれ、仮設住宅や医療拠点等様々な用途で使用されるようになるのです。
過去にも東日本大震災や熊本地震、そして能登半島地震の際も各地のコンテナハウスやトレーラーハウスが運ばれて活用されたそうです。
普段別の場所で使われているものが、移動してまた別の場所で使われる、なんだか人の繋がりを感じますね。
トレーラーハウスといえばbbにもトレーラーハウスがあるのをご存じでしょうか?
ロフト付きでリビングと寝室に分けて使える「Auto-LUMO」と、センターベランダ付きで店舗やオフィス等の用途でも使える「Auto-KOTI」の2種類あるのです。
どちらも10坪程度と広々していて水回り付きなので使い勝手も良く、モダンなデザインもスタイリッシュでカッコいいんです。
さらに、お引っ越しや移転の際も牽引車で引っ張って移動させるだけでどこへでも移動できる優れもの。
これは大注目するしかないであります。
また、道の駅は新築やリニューアルする際に木材を使用して温かい雰囲気の建物にする事例が多くみられるようです。
そういった面では、木をふんだんに使用していて耐震性能の非常に高いログハウスは、雰囲気的にも防災面でもまさにぴったりでありますね。
道の駅ではありませんが神奈川県の三島スカイウォーク、宇都宮市の道の駅ろまんちっく村等、日本全国にBBのログや小屋を使用したショップも多々ございます。
これから店舗や宿泊施設、そして道の駅等の交流施設をご検討の方は、トレーラーハウスはもちろんログハウスもぜひご相談くださいね!
ちゅらるの営業日記【2025年05月29日】
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