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設計部より年末の挨拶

設計部より年末の挨拶

淳.EBIの設計室のわななき【2016年12月27日】


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クリスマスも終わりほっと一息。歳末を迎えE ジェームスは自宅で深夜ミカンを食べながら一人コタツに。今年を振り返りました。 銀吉も語っていましたが、つくばインターナショナルスクールはジェームスにとって今年一番の思い出の作品となりました。

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bbが2009年に施工した1号棟校舎から6年、好評リピートでの2号棟校舎の設計にはジェームス本当に沢山図面を作りました。 もちろん建築家として住宅や店舗でもジェームスはしっかりとこだわった図面を丁寧に作成してきましたが、やはり大型建築はボリュームが全然違います。
建築面積の3乗?に比例するという膨大!?な、公共施設となると別次元です。忍の一字創造の世界への一人旅、楽しきかなでもあります。 既存の1号棟校舎との景観を意識し、生徒の快活な生活となる動線や戯れる先生への配慮、国際バカロニア認定の高等教育にあたるディプロマプログラム(DP)取得にむけた様々な厳しい審査基準に準拠させるなど数多い問題を解決させ完成させた作品です。 生徒達の為にもと、このジェームスの原動力はクリエイティヴな面白さというより、静かに静かに思うと生徒達への愛と確信するようになりました。喜びを与えたい!
愛は強しです。(照れ笑い)
そうしてジェームスの心に浮かんだ言葉は「ありがとう」です。

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そして、bb社内流行語大賞にも選ばれたグランピング。
もっともっと手軽に建築出来、グランピング以外にも様々な用途に応えられるようにとログ壁、床や屋根、建具にも北欧パイン材を贅沢に使用し、シンプルかつ作りやすく人気のある片流れ。 あの片流れの屋根、屋根を延長して行くと屋根の先はズンズン!と地中に入って行き、地中奥に入って行く地中屋根構造に何か絶対的で有機的な安息空間ができるような気がして………チョット脱線。

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片流れの屋根掛けの反転、縦や横への連結このdo re miシリーズはジェームスの様々なこだわりを詰め込んでいますよ注目あれ!なんです。 ジェームスが社内他部門の意見を聞いて生み出したミニのドレミシリーズ(do re mi : re mi fa : mi fa so)、ネーミングは会長です。
来年春早々には入港予定なんですが待ち遠しいです。
発表後すでに、皆様からも早速の問い合わせや注文も頂き本当に我が作品が届くのが待ち遠しいです。 可愛い子には旅をと言いますが、北欧からキットとなり戻ってくるドレミはジェームスにとって我が子同様です。

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お客様の住宅の設計のために、時には銀吉や監理部スタッフと一緒に現地に足を運び設計部の目線でその土地にマッチした配置の激論のときもありました。 別荘だけではなく今年は住宅地にログハウス住居を建てるお客様が本当に増えました。
営業部のちゅらる達スタッフがお客様と一緒にイメージを膨らまし、それを形にするのがジェームスはじめ設計部の仕事。 来年も我が師匠カリスマのカリDAIの期待に恥じぬよう、もっとログハウスの良さを皆さまに伝えられるように商品の開発をはじめ、精進してまいります。
今年も1年ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

ICHINEN GA HAYAI , DONDON HAYAKU NARU .
RAINEN KOSO BENKYOU TAKUSAN SHITE
ITSUKA BARUSERONA NO DAIKENCHIIKUKA GAUDHI NI NARITAI .

 

淳.EBIの設計室のわななき【2016年12月27日】




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