薪ストーブ新製品入荷！｜ログハウスのビックボックス

薪ストーブ新製品入荷！

ちゅらるの営業日記【2017年12月15日】

少し前の話ですが、長年取扱をしてきました薪ストーブのラインナップを一新し、Hi-Flame（ハイフレーム社）の新商品が入荷してきました。
拙者薪ストーブが大好き。こだわりのビックボックスが選定した薪ストーブの優れものです。
高級高精度のアイアンダイキャストの重量139～232kgのストーブが３タイプであります。
ずっしりとがっしり！どっしりの薪ストーブは検品するのにもすごーく大変でした。

薪ストーブはログハウスに付き物で、bbでもほとんどのお客様が要望なされ設置、ログハウスの完成と薪ストーブの火入れ式の時はログオーナー様も拙者もいつも興奮するものです。
炎は不思議な魅力があり、それをログハウスの中で味わうのは、まるで映画で見たワンシーンの様ですよね。
薪ストーブの良いところは、エアコンやファンヒーターとは異なり、電気によるファンの音がありません。
音といえば「パチッ　パチッ」と薪の弾ける音くらいで、銀吉ブログの薪ストーブの炎のゆらぎの話がありましたが、実に心が落ち着きます。
暖かさも強制的に温風が出るのではなく、どことなく回りからの遠赤外の温まり方なのです。
耐久性も優れていて、電子機器が入っていないので、ほとんど壊れません。
bbログオーナーも20～30年使っている方は多く、耐久性は間違えありません。
ログハウスを買うなら薪ストーブを付けたい、薪ストーブ生活に憧れて薪ストーブを楽しむためにログハウスが建てたいとおっしゃるお客様も多いんです。
そのお気持ちよく分かります。
ログハウスと薪ストーブ、愛称バツグン、切り離せないほど仲の良い相性なんです。
暖をとるだけではなく、これからの寒い季節になるとポトフを煮込んだり、ピザを焼いたりと薪ストーブをオーブンとして腕を振るう奥様方も増えています。

Hi-Flame（ハイフレーム社）は2006年に設立された薪ストーブメーカーで、アメリカ・イギリスに支店を出しており、Hi-Flame社の薪ストーブはEPA（アメリカ環境保護庁）及びUL1482（ストーブ・ヒーターに関する安全基準）の認証を取得している日本以上に厳しい基準をクリアした優れもののメーカーです。
拙者そのこだわりの薪ストーブ３アイテムを紹介いたします。

「スタリオン」HF737
HF737はニューイングランド様式を基調としたデザインが優雅で美しいクラシカルな鋳鉄製薪ストーブです。
大きな家も暖めることのできるパワフルさ、ドアも2つあるので薪の補給も楽に行えます。

（Φ150の煙突に合うように専用の口元が付いています。）
燃焼効率: 77%
最小出力: 38,000 BTU/h (11.1kw, 9,576kcal/h)
最大出力: 75,000 BTU/h (21.9kw, 18,900kcal/h)
ストーブ寸法 (H x W x D)：740mm x760mm x660mm
ストーブ重量：232kg
最大暖房面積：195m2
最大薪長：600mm
煙突径：150mm
色：黒

「アパルーサ」HF717
HF717は中型サイズの鋳鉄製薪ストーブです。
北欧を思わせるクラシカルなデザインが優雅で美しいストーブです。

（Φ150の煙突に合うように専用の口元が付いています。）
燃焼効率: 72%
最小出力: 28,857 BTU/h (8.4kw, 7,272kcal/h)
最大出力: 63,000 BTU/h (18.4kw, 15,876kcal/h)
ストーブ寸法 (H x W x D)：895mm x610mm x648mm
ストーブ重量：173kg
最大暖房面積：162m2
最大薪長：400mm
煙突径：150mm
色：黒

「ポニー」HF517
HF517はニューイングランド様式を基調としたデザインが優雅で美しいクラシカルな鋳鉄製薪ストーブです。
口元がトップ・背面にあるので、煙突を出す場所も選べます。

（Φ150の煙突に合うように専用の口元が付いています。）
燃焼効率: 73%
最小出力: 24,358 BTU/h (7.1kw, 6,138kcal/h)
最大出力: 37,000 BTU/h (10.8kw, 9,324kcal/h)
ストーブ寸法 (H x W x D)：680mm x565mm x482mm
ストーブ重量：139kg
最大暖房面積：121m2
最大薪長：400mm
煙突径：150mm
色：黒