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東北仙台のログハウス

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監督銀吉の弱心・現場日記【2016年06月16日】


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梅雨入りの日本各地ですが、我社bbのある関東では利根川水系の各ダムの貯水率が低く取水制限となる可能性が 出てきています。これから夏野菜やコメ作りと、恵みの雨を期待しています、雨って大切なことですね。

杜の都、東北は宮城県の県都仙台では建築中の大型ログハウスの「タフティ」がもうすぐお披露目です。
現場には震災以前、大きなマンションが建っていましたが、大震災の3.11で損傷ひどく解体になった様です。 スクラップアンドビルドと言いますが、傷を負ったRC造鉄骨構造のコンクリート建築は無残です。 建築の工法は別物ですが、そういう点でもログハウスってエコでナチュラルで流行り廃れがなく、経年とともに 味が出て地震に限りなく強く、お建てになる方の誇りになる建築だと思っています。
この現場は不動産コンサルタントの方が、所有者の多いこの土地を買い上げ日本で初めて一つに戻した大変有名な土地だった様です。 法律の厳しい条件を満たし、晴れて大きな一つの土地となりました。 この土地を購入された地元では超有名な名医のDr.先生が病院のすぐ横に建てた自慢のログハウスなのであります。

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用途としては、町のコミニュティーセンターとしてのご利用が決まりました。
そしてすごいのはすぐ隣の小学校の生徒さんたちにも大解放!地域の子供達すっごくラッキーですね。 Dr.先生みたいな篤志家の方が全国の地域の子供達のために、様々なコミュニティーセンターができるといいですね。

ちなみに隣が便利なコンビニそんなこんなで、東北大震災から、もう何年?そう5年です。 6月末には完成・・・お引き渡しです。まだまだ3・11大変です、復興途中です、新しい一歩を踏み出すことのお手伝いを誇りに、銀吉始め工務監理部一同頑張っています。

九州熊本地方の皆様頑張ってください。
会社は社長の陣頭指揮のもと、被災地への被災者支援に救済企画を用意していますのでご利用下さい。

被災者支援情報はこちら

 

監督銀吉の弱心・現場日記【2016年06月16日】




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