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2018平成最後の暮れのご挨拶

2018平成最後の暮れのご挨拶

監督銀吉の弱心・現場日記【2018年12月26日】


北欧,ログハウス

 

北から南まで現場を走り回って あっという間の2018年も終わります。
平成最後の大晦日を迎えようとしていますが、皆さまは今年どんな1年を過ごされたでしょうか。
銀吉は今年もやり切った充実感、失敗もありましたがそれ以上にリカバリーもしっかり、銀吉一同監督スッタッフ達はやった感いっぱいで満たされています。
そしてやっぱり感謝の1年でした。

日本から遥か遠い北欧の深い森で育った高級な欧州赤松の原木を切り出す人、ログ壁の図面を書く人、チェックする人、そのログ材を加工をする人、梱包しコンテナに入れる人、大型船で日本まで運ぶ人、通関業務を行いデリバリー手配する人、現場まで輸送する人、それらをコントロールする弊社bbスタッフとログハウスを組み立てるbb現場スタッフ、ログハウスを設計し建築確認申請を通す人、現場を監理する監督の人、そして何よりもオーナーであるお客様!
こんなにハイテクが進んだ時代に、アナログの塊と言っていいログハウスを選んでいただきありがとうございました。

一軒のログハウスが完成するまでに、遥か北欧フィンランドから日本に無事に届く事自体が不思議なくらいの事を、実にスムーズにやってのける多くの人たちが携わり、無事に引き渡しまで出来るという事に本当に感謝、であります。
会った事も無い顔も知らない人たちの事を、1人1人思い浮かべてあれこれこういった事を考え出すと毎年の事ですが、銀吉は感傷的になってしまい、みんな一生懸命頑張った結果なので少々の事は、大目に見ようと広い心になってしまいます。
そして今年も、この節目に少額ではありますが震災義援金の振込みをさせていただきました。まだ震災で苦しんでいる方達が大勢います、両親を亡くした子供たちも頑張っています、前を向いて生きていくしかありません。
私の義援金で1人でも一瞬でも笑顔になってくれる人が居れば良いと思います。
そして何よりも大きな震災を経験した事実を忘れない事が大切です。

 

日本赤十字社
 東日本大震災義援金  受付期間 平成31年3月31日

 平成28年熊本地震災害義援金  受付期間 平成31年3月31日

 

それでは、あらためまして、本年も格別のご愛顧を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
来年も、より一層のご支援を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。

 

 

 

監督銀吉の弱心・現場日記【2018年12月26日】




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