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熊本地震から2年

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監督銀吉の弱心・現場日記【2018年04月17日】


ログハウス,耐震,備蓄倉庫

 

平成28年4月14日に発生しました熊本地震からちょうど2年が経ちました、日本赤十字社の義援金の受付期間も再々延長となっており、まだまだ支援が必要な状況であることが分かっております。
被災された方々は、今も仮設住宅での暮らしを余儀なくされています、大変です。
出来るだけ多くの支援をお願いします、もちろん銀吉も個人的に微々たる金額ではありますが、この節目に振込みさせていただきました。

 

 日本赤十字社「平成28年熊本地震災害義援金」受付期間 平成28年4月15日(金)から平成31年3月31日(日)まで

 

そして、引きつづき、ビックボックスでも九州地区へのログハウスキット配送料がほぼ半額の応援キャンペーンを実施中です。九州地区の方、是非ご検討ください。

 

 ビックボックス 九州応援キャンペーン 平成30年4月30日(月)まで

 

震災当時、栃木のビックボックス本社からも日用品を段ボール箱に詰めて送りだそうとしましたが、現地の道路状況の関係だったのか、運送会社や路線便での輸送の手配が付かず、無事送りだせたのはしばらくしてからだった記憶があります。
何かあってからでは、なかなか即対応も難しいものです、最近気になる地震が各地で頻繁に起きいますので、日ごろからの防災対策の準備もすごく重要だと思います。

今までの経験から、一度大きな震災が来ると、通信は途絶え、インフラもダウンして通常の生活は送れません、銀吉達bb監督スタッフ含め材料の入手が困難になって、仕事も思う様に進められなくなります。
被災地の方にとっては、そんなことも言っていられない状況でしょうし、少しでも防災対策や保存食の備蓄等、日ごろから注意していると災害が起きた時に多少は余裕を持って対処できるのではないかとも思います。

 

ログハウス,耐震,備蓄倉庫  ログハウス,耐震,備蓄倉庫

 

この場に乗じて宣伝するつもりはありませんが、ログハウスのガレージや倉庫としてご利用いただいているビックボックスのミニログハウスシリーズの「タリーB」というモデルは、備蓄倉庫としてもご利用が可能です。
ログハウスの耐震性は実大振動試験や各被災地での実際の建物からも実証済みで、震度7位では絶対に倒壊しない構造なので、通常軸組母屋が半壊しても一時的な避難所として、ログハウスは万一の時にお役にたてるのではないかと思います。

銀吉は仕事の関係で、なかなか遠距離の観光は行けないのですが、栃木の友人に月2~3回ペースで九州に行っている強者がいます。ロックライブへの参加が主な目的ですが夜までの空き時間に復興のお手伝いをされている友人がおります。
格安航空券なら東京-福岡の往復が1万円位で行ける日程もあるので、支援のお手伝いだけではなく、友人も誘い観光も兼ねてという形で現地に行こうと考えてもくろんでいます。
全国から、どしどし現地に行って観光産業を盛り上げるのも一つの支援かと思っています。

 

 タリーB モデル情報はこちら

 

 

監督銀吉の弱心・現場日記【2018年04月17日】




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