外観状況
内部の造作と仕上げ、ぬれ縁を残し、いよいよ最終的な仕上げ作業に移ります。
玄関通り土間完成
八咫烏の顔である玄関の通り土間が完了しました。
通り土間の装飾格子は目隠しの要素が強いのですが、夕暮れ時に西日
があたると、格子の間より日が差し込み、綺麗なグラデーションを作ります。
土間部分の飛び石にも大谷石を埋め込んでいます。
浴室設置
八咫烏では信楽焼の浴槽がお勧めですが、こちらは1.25坪のフルユニットバスを設置
しました。
設備品の設置一部完了
八咫烏の標準では、造作キッチンをオプション設定していますが、こちらは標準的な
システムキッチンを設置しています。
トイレ内には、造作棚をアレンジして、小物の収納にも対応しました。
立て柱とセトリング用ピラーボルトカバー完了
屋外ぬれ縁に立つ柱部分が完了しました、ピラーボルトカバーは、取り外し可能で
ログハウスのセトリングに対して、柱上部のログ梁高さを調整できるようにしています。
大谷石搬入アプローチ制作中
弊社の地元である栃木県の大谷町で採掘される大谷石を搬入しました、大谷石採掘地域では1989年に大規模な陥没事故などで一時存続があやぶまれましたが、昨年(2010年)32年ぶりに新しい採掘場が作られ、採掘用の縦鉱は【希望】と名づけられました、地元産業を応援するためにも非常に味のある石材の大谷石を玄関部分、通り土間、アプローチに標準採用しています。
足場が外れました
足場も外れ、屋内仕上げと平行して外部ぬれ縁と玄関通り土間まわりの造作に
とりかかります。
ヨシの天井材を仕上げ中
茶室を思わせるヨシ材仕上げの天井は、ヨシの素材色をそのまま利用して、屋内ログ壁の
こげ茶色とのコントラストを楽しんでいただけます。
外壁漆喰塗り仕上げ完了
外壁の漆喰仕上げも終わり、外部はぬれ縁を残してほぼ完了となります。
すっかり八咫烏らしくなってまいりました。
【漆喰】
しっくいは、カルシウムを主成分としており、もとは「石灰」と表記されていたものです。
防水性や調湿機能に優れているため、古くから土蔵や家屋の土で造られた内外壁の
上塗り材としても用いられてきた建築素材です。
壁に使用される場合は、なまこ壁のような事例を除いては5ミリ程度までの厚さに留めて
塗られます、石灰に麻の繊維や藁の繊維(すさ)を加え、草本や海藻から得る接着剤、
水などを加え練り上げて作られるので、純粋な自然素材と言えます。
玄関引き戸周りには特別なカバーボードを設置
玄関まわりは、八咫烏の見せ場になる通り土間となるので、玄間入口の額縁は
八咫烏オリジナルのデザインカットされたゴツい額縁を設置します。
床板貼りと内部造作施工中
玄関部分の床板貼りが完了して、内部間仕切り造作にとりかかっています。
上がり框(かまち)との取り合いもバッチリです。
床板仕上げ準備
無垢の床板を貼る前に、先に実部分等を塗装してから、床板貼りを行います。
天井や軒天の無垢の板も全て同様に板貼りを行う前に塗装を施してからとなる
ため、非常に手間のかかる作業ですが、無垢の板はその特性上、若干の乾燥
収縮にともない、板と板のつなぎ目部分が少し見えて来ます、その際にも白い
木肌がチラリと見えないように、先行して塗装を行なっておきます。
玄関上部格子と壁断熱工事
玄関上部の格子開口を設置し、上部造作部分の壁断熱工事もほぼ終了し
ました。ユニットバスも設置完了し内部の造作と仕上げに取り掛かります。
上部のあかりとり窓から日が差し込む為、現状でも非常に明るい屋内とな
っています。ぬれ縁の上部に下屋を付けているので、夏は日差しをさえぎり日の
低い冬季は、上部明り取り窓と大開口の窓から日差しを取り入れます。
又、玄関上部を吹き抜けとして開放感を確保しています、寝室側の明かりとり用
開口部に通じているので南側に面していない寝室も暗い空間にならない様配慮
されています。
玄関土間の下地施工
八咫烏の特徴の一つである土間玄関の下地です、カラーモルタルにて、昔ながらの
土間を演出します。上がり框(かまち)も設置が終わり、床の仕上げを待つばかりとなりました。
浴室設置開始
八咫烏の標準仕様は、信楽焼の丸い浴槽を使用した造作風呂ですが、こちらの
八咫烏はアレンジを加え、フルユニットバスに変更されています。
設計段階で仕様変更には柔軟に対応が可能ですが、お勧めは信楽焼の浴槽です。
保温性が高くお湯が冷めにくい特徴があります、更に八咫烏にピッタリの情緒豊か
な表情を持っています。
【信楽焼】
信楽は、日本六古窯の一つで1250年の伝統を誇る日本最古の産地です。その始まりは、
天平14年(742年)聖武天皇が紫香楽宮の造営に着手されたときに、布目瓦、
汁器の須恵器を焼かれたことに始まり、その後、水がめ、種壷、茶壷、茶器、徳利、火鉢、
植木鉢など大物から小物に至るまで信楽焼独特の「わび」「さび」を残し今日に至っています。
古い歴史を持ち、国により昭和51年伝統的工芸品として指定され、信楽は陶器の町と
して全国に知られています。
信楽焼の特徴は、土中の鉄分が赤く発色する火色や、窯のなかで炎の勢いにより器物
に灰のふりかかる、灰かぶりの現象による自然降灰釉(ビードロ釉)の付着、また、薪の灰
に埋まり黒褐色になる「焦げ」も含めた、炎が生み出す独特の焼き上がりにあるといわれて
います。
天井断熱材と気密シート設置中
内装仕上げが無垢板の天井板となるログハウスでは、気密を確保するために
天井板を貼る前に、シートの下地で気密を確保します。
このシートの施工をしないメーカーもありますが、ビックボックスでは標準的に
施工しており、冬季でも屋内の熱を外に逃がさない温かく快適な屋内環境を
実現します。
木製玄関引き戸仮組み
秋田県の建具職人の元から神戸までやってきた高断熱木製引き戸を玄関入口
に設置中。
取っ手の形状を見てもらえれば解りますが木製の引き戸には、ドイツで生まれた
リフトアップスライドシステムのヘーベシーベを採用しており大型の重量のある木
製ドアもストレス無くスムーズにスライドさせる事が出来ます。
又、以下のデーターの通り高断熱、高気密の最高クラス木製玄関ドアを標準採用
しています。(標準は開き戸、写真引き戸はオプションです)
【八咫烏標準玄関ドア性能データー】
木製高断熱玄関ドア(高気密、高断熱仕様)
次世代省エネ基準適合ドア
開口部気密性 A-4等級 Ⅰ・Ⅱ地域に適合
開口部断熱性 H-5等級 Ⅰ・Ⅱ地域に適合
JIS性能基準の最高値を所得
熱貫流率 K値:1.3Kal/㎡h℃
熱貫流抵抗 R値:0.77㎡h℃/Kal
オプション
防犯ディンプルキーシリンダー
SUSキックプレート
防犯ペアガラス
ビックボックス オリジナルテーブルとベンチセット
サービス品として、キャンペーン期間中にご成約されたお客様に進呈している
ビックボックスオリジナルのテーブルとベンチセットです。
ログハウスの工事中に平行して組み立てています。