栃木県宇都宮市 H様邸|ログハウスオーナーインタビュー

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栃木県宇都宮市 H様邸

栃木県宇都宮市 H様邸
●ログサイズ:ミニログ 75mm
●モデル:シエル
●施工:本社

今回のお客様は栃木県宇都宮市にて庭のシンボルとしてビーズキッスシリーズのシエルを建て、ガーデニングをご夫婦の共通の趣味として行われているお客様です。

・とても美しい庭ですね。きっかけを教えてください。
家族が集い生活する場である「家庭」は、文字通り「家」と「庭」で構成されています。 生きていく上で、睡眠・食事の場である「家」は不可欠であります。 そして、生活を楽しむためには「庭」が必要と考えていました。
子供が成人し子育てが一段落された3年ほど前から、それまで住まわれた住居をリフォームすると同時に庭造りを始めました。

・お庭の特徴を教えてください。
目的に応じて、「オープンガーデン」「ローズガーデン」「ラベンダーガーデン」「フルーツガーデン」「ポタジェ」等に分けました。 「オープンガーデン」は道行く人が四季を感じ、散歩やランニングの途中に一息つくことができる庭。季節の花木だけではなく、ベンチを置きました。 「ポタジェ」は、美味と美観の両方を欲張っています。 野菜は年間80種ほど手がけております。

もちろん全て無農薬。取れたての野菜の美味しさは、庭仕事の汗の結晶です。 また、野菜だけではなくマリーゴールドやナスタチームをコンパニオンプランツとして植え、花の美しさも楽しみながら野菜を育てています。

「フルーツガーデン」には、オリーブ、ブルーベリー、サクランボなど、多くの果樹が所狭しと植えており、収穫を心待ちにしています。 4月の桜の開花と5月のバラの開花は、ファミリーのイベントとして毎年心待ちしています。

・弊社のシエルがシンボルのように建っていますが、選択した経緯を教えてもらえますか?
当初は庭の片隅に庭仕事の合間に休憩できるガゼボをと考えていました。
そんな折に娘からログハウスもいいかも、といった一言で資料収集を始めました。 ミニログハウスを知り、「我が家の庭にこんな可愛いログハウスがあったら、どんなに素敵なのだろう」と心惹かれるようになったんです。

いずれは休日に孫たちが「じぃじとばぁばの素敵なお庭と小さなお家」に泊まりに来てもらえるように、 庭の畑の新鮮な野菜、たわわに実った果実の甘さ、美しい鳥の鳴き声など 体験する素敵な出来事がかけがえのない思い出になってほしい、 そんな思いを込めてビックボックスさんのシエルに決めました。

・ミニログハウスを建てていてお祝い事があったようですね。
シエルが完成すると同時に、初孫を授かったんです。(おめでとうございます。) 孫はまだ、幼いですがいつでも泊まりに来てもらえるようにソファーベットを置いています。
巣立った子供たちの思い出の品々も宝箱にいれてロフトに大切に保管しています。 孫だけでなく、巣立った子供にとっても私たち親にとっても、この小さなお家の中では、 子供のころに戻ることができる空間になっているんです。

庭のシンボルとしてログハウスを建て、ご夫婦の夢は現実のものとなり、そして更に大きな夢を抱くようになったそうです。 自分たちの時間をゆっくりと過ごし、「庭」づくりを 通じて我が家を、さらに家族や集まる友人達にとって素敵な癒しの場所、楽しみの場所にしたいと考えていらっしゃいます。 まだまだ未完成、理想の庭はまだまだですが、オーナー様にとってミニログハウスのある庭は、子どものように成長し続ける夢の詰まった宝物であり続けます。


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